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指輪の「輪」はエンドレスであることから永遠の守護性を意味する。

婚姻の証に指輪を交換するようになったのは、一般には紀元1世紀前後、古代ロ−マの時代ではないかといわれている。

結婚指輪とは、手の指にはめる輪状の装飾品。宝石を付したものもある。稀に足の指にはめるものもある。歌詞や題名などの固有名詞には「指環」と表記されることもある。

現存する最古の指輪は、古代エジプトの墳墓から発見されたもの。特に第12王朝ごろから指輪に不死を象徴するスカラベを彫り込んだり、台座に止めたデザインのものが目立っている。まだ第18王朝の頃のものは純金製でデザインは単調でずっしりと重く、所有者の名と肩書きが象形文字で深く刻み込まれている。他に象牙、琥珀のものがあり、一般市民の間には青銅、ガラス、陶製のものがあった。

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